C&Lビジネスパートナーズ

C&Lとは、

Change Management & Leading Transformation


C&Lビジネスパートナーズは、企業改革・業務改善・DX企画及び導入において、ビジネス(経営・業務)とIT(システム)を繋ぐコンサルティング事務所です。

各企業が置かれた現状と経営の方向性を理解し、変革を推進する経営者やリーダー・従業員メンバー、協力会社のメンバーと共に実行課題を抽出し、解決策を考え、活動をリードします。

全社的改革プロジェクトを実行する過程では、経営者の意図と反して、社内組織の様々なしがらみや現場の抵抗、外部協力会社のサービス範囲と期待値とのギャップ、取引のパワーバランスによる変革のための障壁がつきものです。

日系企業においては、ボトムアップ的な現場主導のマネジメントを重視する企業が多く、現場の納得感がないまま導入しても改革プロセスが定着化せず、失敗するケースが多くあります。経営者は、グローバル化を見据えて大きく変革したいが強引には推進できない現実の壁に直面し、現場と経営を両立した効果的な落とし所を見出す必要があります。

一方で外資系企業においては、海外本社のトップダウンによるマネジメントがほとんどで、日本もグローバル戦略のOne on themとして位置付けられます。社員もそれを十分理解しているので、一見変革を簡単に推進できるように思えますが、実はそう簡単にいきません。本社の外国人経営者や推進者のほとんどは、日本の商習慣や日本人の仕事の仕方・価値観の本質を理解していません。日本以外の他国と同様にグローバル標準を短期間かつ簡単に導入しようとしますが、その結果、オペレーションが混乱し事業に支障をきたすケースが多くあります。本社経営者や推進者に日本のビジネスを理解させ、日本市場においてグローバル標準をどのように効果的に実現させ、グローバルの目標と両立させるかを国内・海外メンバーと共に考えて実行していく必要があります。

これら各企業の様々な特性や利害関係が異なる複雑な改革プロジェクトを、チェンジエージェントとして、常にニュートラルな目線で目的達成をベースにした意思決定プロセスを支援します。

参画時の役割については、各企業の状況に応じて柔軟に対応します。これまで、経営者や社員プロジェクトマネージャのアドバイザリー、専任プロジェクトマネージャ、特定チーム専任チームリードなど組織の推進ニーズにあった役割を担ってきた実績があります。

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